チャイム 2013年春 首都圏版
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シェル環境フォト昭和シェル石油 広報部☎03(5531)5793※9:00~17:30(土・日曜、祝日を除く)http://www.showa-shell.co.jp/photo/問い合わせ・資料請求■部門:ジュニア部門(小学校1年生以上18歳以下) ※ほかに一般部門もあり ■募集期間:2013年7月1日(月)~9月13日(金)■応募方法:専用応募用紙に2枚1組の写真(2Lサイズ)、200字程度のコメント、住所、氏名、年齢(学年)などを添えて応募■ジュニア部門の賞の一例:金・銀・銅賞・・・各1人 審査員賞…4人 優秀賞…15人学校団体賞…3校 ジュニア奨励賞…15人 など■主催:昭和シェル石油 ■後援:環境省 昭和シェル石油の環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」は、いつまでも残したい○の風景と、すぐにでも改善したい×の風景を2枚1組にし、作品についてのコメントを添えて応募するフォト・コンテスト。昨年の第8回までに、累計3万4118点もの応募がありました。 左は、第8回のジュニア部門入賞作品の一例。昭和シェル石油広報部の大津麻衣さんは「夏休みの宿題や環境教育の教材としても活用されています。第8回からは小学校1年生から応募可能に。○と×を気にすることで、家庭で身近な環境についての会話も生まれているよう。物を見る目や調べる力や作文力など、総合的な力も養われるのでは」と話します。身近な環境を考えるきっかけになります ジュニア部門では学校単位での参加ができます。応募者全員に参加賞や「学校団体賞」(下参照)もあり、みんなで取り組めば、環境に対する意識がより高まりそうですね。 第9回の資料は、5月中旬に学校あてに送付予定。今回は〝写真の撮り方のコツ〟などのアドバイスもあります。電話で資料請求もできます。夏休みに向けて、皆さんの学校でも、ぜひ検討してみては。みんなで取り組めばより意識が高まりそう いつまでも残したい○の風景と、すぐにでも改善したい×の風景。生徒が身近な環境を考えるきっかけとして、昭和シェル石油の環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」に応募しませんか。夏休みの自由研究にぴったり!「○」と「×」で環境を考えよう第9回 環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」に参加しませんか【撮影者コメント】 わたしの住む下津井には、きれいな海と大きな瀬戸大橋が見えます。○の写真は大室から見た夕方の写真です。夕日の色で青い海が赤色になっていて、とてもきれいです。×の写真は、大室海がんでとった写真です。青いきれいな海が広がっているのに、海がんにはコーンやビンやカンがちらばっています。○と×の写真も同じ海の写真です。どちらもきれいな海が見えるのに、ごみがあることがすごくざんねんです。●ジュニア部門【特別賞】 「同じ海なのに・・・。」 田中小満喜さん(小学生・10歳)●ジュニア部門【金賞】 「命の在り方」 松本恵実さん(中学生・14歳)他の生命の糧となる「立体の死」と、無生物との接触によるアスファルト上の「平面の死」を対比●ジュニア部門【銀賞】 「自然と人工の彩り」 中里一真さん(高校生・15歳)○は色とりどりの野菜を畑で撮った写真、×はカラフルな着色料を使ったお菓子の写真●ジュニア部門【学校団体賞】【教諭コメント】 本校では、総合的な学習の中で、「下津井の環境について考えよう」という学習の取り組みの1つとして、夏休み前から活動。学区を中心に、「残したい自慢の場所」と「改善したい場所」として、○と×のテーマに合わせて取り組みました。校内での「クリーン作戦」でも役立ち、学区をきれいにしたいという環境改善の意識が高まりました。倉敷市立下津井西小学校教室に貼った「○と×」の作品と一緒に!第9回実施概要○×○×○×

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